ジムニー(JB23)

JB23 ジムニー リアヒッチメンバー取付

2021年10月19日

はなまる

本来は完全インドア派の筆者が地元山梨で趣味のアウトドアを楽しみながらジビエ料理店の開店を目指しています。カメ五郎氏に影響を受け2020年に銃とわなの狩猟免許を取得した新人ハンター。サイト名にもなっている「はなまる」はレミントン社のショットガンであるM870をもじったもの

お久しぶりです。はなまるです

前回リアバンパーを取り外しておいたので

今日は作業が楽に始められます

準備って大事。

作業時間は2時間程度

説明書がないのでゆっくり作業でした

使用した道具

今回使用した道具たちは

  • 電動ドリル
  • サンダー(ニッパーでも)
  • 金属加工用のドリル刃
  • 六角レンチ
  • モンキーレンチ
  • ラスペネ

赤字は必須なもの

黒字はあると便利なものです

今回付属のボルトが手持ちの工具に合わず、モンキーレンチで締め付けをしました。

16ミリかインチネジなのでしょうか?

開封の儀

購入した画面の写真

メルカリで購入したヒッチメンバーです

調べたら同じ商品をヤフオクにも出品しており、激安バンパーの会社と同じようです。

鬼リピーターのはなまるです。

箱から取り出した写真
ビニールから出した状態

安定のクオリティですね。

チッピング塗装で強度も問題なさそう

説明書はなかったですが

観察している写真
この厚み
別角度の写真
溶接も綺麗です

1人で取り付けできました

車体のそばに置いてある写真
地面に置いてみる

重さは20キロは超えていると思います

ボディへの穴あけ箇所は2か所のみ

大変でしたが1人で取り付け可能でした。

付属品はこちら

付属品の写真
説明書は付属しません

取付方法は仮合わせしながら考えます

そして観察した結果、大半はフレームに元から開いている穴を使うようです

まずはボルト&ステー&針金が溶接されている部品をフレーム内に押し込みます

取付風景の写真
きちゃない

ボルトが上からでてきます

フレームから突き出たボルトの写真
まずはメンバーを吊るみたい

ナットを取り付けて仮付けしておきます

反対側も同じです

仮付けしている写真
仮付け

ですがこのナット手持ちの工具ではハマりませんでした

モンキーレンチで対応しました

ナットとソケットの写真
16ミリかインチ規格?

観察しながら次の取付方法を考えます。

車体に仮付けしている写真
マフラー変えたくなる絵

横から見てみるとメンバーにすでに穴が開いており

ネジまで切ってあるようです

ということはここはナットは必要なく、ボルトのみで付けることができるはず

穴を写した写真
位置もばっちり

でかめのワッシャーと六角ボルトをここに使用します

本締めではなく、仮付けにしておきます。

反対側も同じ作業

ボルトを取り付けている写真
たぶんあっているはず

ここで残りのボルトは2本になったので

終わりは近いはず。

印のところに穴あけします

メンバーは穴あけ加工されているので

穴あけはフレームのみですね

ありがたい。

穴あけの位置を示している写真

最初で最後の穴あけですね

たしか12ミリでした

穴あけをした写真
なかなかの厚みです

運転席側はタイコが邪魔だったので

延長して穴あけしました

ジョイントして穴あけをしている写真
道具に助けられた

次は一番最初に仮止めしておいたステー付きボルトの

針金を切断しておきます

これはこのままでも問題はないと思いますが。

今回はサンダーで切りましたがニッパーでも切れると思います。

針金を切断した写真
切ったことは錆防止処理を

合計6本のボルトを本締めします

ボルト取付の様子

取付完了!

取り付け完了の写真
別角度からの写真

バックランプがプラプラしてますが

かっこいいですね!

ヒッチキャリアをつければ積載量が爆上がりです

キャリアを購入したら記事に書く予定です。

現場からは以上です。

-ジムニー(JB23)
-,