お久しぶりです。はなまるです
ハンターカブで山梨から軽井沢までたどり着きました。
寒くつらいツーリングだった…
前回のツーリングの記事はこちら
今回はキャンプ場の紹介をメインに記事を書いてみます
当ブログのやりたいことは本来これ
練習のつもりで書いてます
お付き合いくださいませ
キャンプ場の場所はこちら
国有林の中にある緑が豊かなキャンプ場です
そして本格的な遊具がたくさんある
子供も大人も楽しめる設備があります
看板から駐車場まで砂利
まずはここに車を止めて受付を行います。
大きな建物なのですぐにわかるはず
キャンプ場の受付なのに窓口が4つもあります
これには自称ベテランキャンパーの筆者もびっくり
このキャンプ場は会社が経営しているので
なにかといろいろと豪華です。
今回は先に仲間がチェックインしているので
受付で軽く説明を受けます。
売店も併設されており大抵のものはここで揃います
地ビールなんかもあり、酒飲みにも対応。
レンタルで石油ストーブもあります。
テント内で使用OKとのことでした
緩い感じだったので事故が起きそう…
サイトについて
ここのキャンプ場は敷地が広く、様々なサイトがあります
センターフィールド
樹木で区切られた電源付きオートサイト 10×10のサイトでキャンピングカーも置けるしハンモックも〇
スウィートサイト
電源付で6サイトしかないプレミアムなサイト 結婚式も行われるらしい
野営フィールド
フリーサイト 5×5ほどのソロ向けサイト 傾斜があるところが多い
写真がなかったのでホームページよりお借りしました。
ブッシュクラフトサイト
2020年にできたばかりで30分の講習を受ければ直火で焚火ができます サイトサイズはソロ向け 傾斜あり
撮り忘れとホームページにもサイトの写真はない感じです。
狭めのサイトなのでソロ向けで草木が多い感じでした。
すいません
スカイフィールド
芝生のサイトでひろびろしています フリーサイトで基準は8×8のサイト
テントは芝生の端の方に設営できます。
真ん中は子供達がボールなどで遊んでいました
仲間のワンちゃんを撮影
今回借りたサイトは「スカイフィールド」です
前日から泊っている仲間達はこんな感じで設営していました
奥のノルディスクと手前の2つです
筆者はソロ装備を持参したので設営します
格差社会の縮図みたいですが
本来筆者はソロキャンパーなので気になりません。
ダウンのシュラフと湯たんぽで寒さをしのぎます。
トイレの情報
キャンパーならみんな気になるトイレもレビューします
外観はコンテナを改装したトイレ
綺麗なトイレですがコンテナに内装工事していますので
便器に座るとドアの圧迫感がすごいです。
仲間は開けっぱなしでしてやったとのこと。
ワイルドだろ~?
キャンプ場内には同規格のトイレが全部で4つほどありました
すごい。
炊事場
コンテナはL字になっており隣はお湯が出るシンクがあります
このお湯かなり高温ですので
火傷にご注意ください。
こんなに熱い湯が出るキャンプ場をほかに知りません
冷蔵庫もあり、食材を入れておけます
コインランドリーやマタニティルームもありました
小さなお子さんがいても安心
ゴミ捨て場
ゴミ袋が受付の時にもらえるので
センターハウスのそばのコンテナの中に
分別して捨てます
ダンボールも捨てられます。
炭捨て場はトイレのそばにあります
助かりますね。
アウルアドベンチャー
命綱をつけて遊ぶ系マジのアスレチックです
ジップラインもありました
結構高いですがみんな楽しそうに遊んでました。
キャンプ利用者でなくとも利用できますが
利用者は割引きがあるようです
結構いいお値段します…
エジプトの神様にこんなんいたよね?
場内の看板もかっこいい。
常設テントサイトもあるので初心者も安心です。
この日は薪ストーブが大活躍
夜はそこまで冷え込みはなかったのですが
薪ストーブの前から離れられませんでした。
着火剤も現地調達できますよ
薪ストーブを利用してピザ焼いたり
この日は平日ということもあり、夜はとても静かでした
うちのサイトが一番うるさかったかな…
翌日は軽井沢を観光
昼食としてパンを食べ歩きしました。
山梨の清里と違い
平日でも人がたくさんいますね。
初めて軽井沢にいきましたが
次に来るならやはり夏に来てみたいですね。
帰りは141号線から
山梨に入る頃は夕方でした
おまけに霧雨でびっしょり。
清里付近の気温は6度でまたしても寒さに苦しむことに
まあ風邪も引かず無事帰宅することができました。
久しぶりのキャンプにおみまいされた感じでしたね。
現場からは以上です。