お久しぶりです。はなまるです
今回は長野県の駒井出キャンプ場へ行ってきました。
この記事はキャンプ場到着までの内容となります
ネタ不足によりアニメドラゴンボール並みの引き伸ばしである。
キャンプ場の場所はこちら
荷物を積んで出発
冬キャンプはどうしても荷物が増えますね。
筆者はもう暖房のない冬キャンプは耐えれない体になってしまいました
今回の暖房は灯油ストーブのフジカハイペットと湯たんぽです。
忘れ物がないか確認して出発
ここは清里。
バブル期には高原の原宿として賑わった街
いまは寂れて全国から廃墟マニアが集まる聖地
筆者も廃墟好きなのでその一人です
スーパー ナナーズ
駒井出キャンプ場に行くならここのスーパーが最後です。
道の駅ももう少し先にはありますがここで買い物するのがいいかな
地元のスーパーって感じで最高
薪も炭も売ってますよ
ここのスーパーでトイレを借りたのですが
面白かったのでちょっと紹介
入口はここ
従業員がお辞儀をしながら出入りするあそこです
一歩中に入るとこんな感じ
売り場に戻ります
地元野菜が売っていますよ
地ビールもあるのでアル中も安心
キャンプ場はチェックインは14時と遅めのため
今回の昼食は弁当にします
必要な食品を買ったら出発です
キャンプ場まではメルヘン街道を走るので
「清水町」の信号を左折します
途中で中部横断自動車道の八千穂高原ICのそばを通ります
山梨までつながる予定らしいのですがいつになるやら
山梨からだと佐久のほうって行きづらいんですよね
早く繋がってくれるといいな。
しばらく道なり
冬季のメルヘン街道は閉鎖される区間があります。
今日はまだ通れましたがキャンプ場へはここを左折して向かうと近いはず
そこからまたしばらく道なり
白樺が所々に自生していて寒冷地に来た実感があります
キャンプ場に到着
道なりに進んでいくと看板が見えます
分岐を右に進み坂を下っていきます
自宅からここまで86キロでした
所要時間は買い物含め二時間半ほど
坂を下ると管理棟が見えてきます
例の感染症のおかげで現在セルフチェックインなるものがあります
当日の体調や注意事項をスマホで回答し
その完了画面を受付の人に提示します
前日から回答できるので事前にチェックした人はその画面をスクショしておきましょう
筆者はすっかり忘れていたのでその場で回答しました
ここが受付
管理棟の営業時間は17時までですが
時間が過ぎても薪や炭は一応買うことができます
翌日になったら持ち出し分を自己申告します。
使いすぎても安心です。
サービス自体がなくなったりするのでくれぐれも不正な行為はしないでね。
受付で説明を受けると渡されるものがこちら
感染防止の観点よりトイレには現在紙が設置してありません
お腹壊すと詰みなので心配な人は持参することをオススメします
スキー場のリフト券みたいなものはテントに付けます
「済」のカードは車の見える場所に
今回はここまで
次回に記事は設置から撤収までやります
薄い内容でしたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。