キャンプ場レビュー 長野県

【キャンプ場紹介】長野県南佐久郡 駒井出キャンプ場

はなまる

本来は完全インドア派の筆者が地元山梨で趣味のアウトドアを楽しみながらジビエ料理店の開店を目指しています。カメ五郎氏に影響を受け2020年に銃とわなの狩猟免許を取得した新人ハンター。サイト名にもなっている「はなまる」はレミントン社のショットガンであるM870をもじったもの

お久しぶりです。はなまるです

前回の移動の様子はこちら

駒井出キャンプ場

公式HP:有 サイトはこちらから

住所:〒384-0704 長野県南佐久郡佐久穂町大字八郡2049−856

営業期間:2021年4月23日(金)〜2021年11月21日(日) 年によって前後有?

予約:3か月前から

アクセス:HPより引用

【上信越道経由】 ☆長野市から1時間10分 ☆川越から2時間 ☆つくばから3時間 ●佐久小諸JCTを中部横断道:八千穂高原IC方面へ 八千穂高原ICを降りて左折、その後道なりに約6分 観光案内所「やちほ夢の森」の角を左折し道なりに約10分 右側にキャンプ場の看板が見えます。

【中央道経由】 ☆八王子から2時間30分 ☆名古屋から4時間 ●山梨県の長坂ICを下車後左折。そのあとセブンイレブンのある「五町田交差点」を左折。道なりに15分 清里交差点を左折し、清里ラインを道なりに30分。清水町交差点を左折し八千穂高原ICを過ぎ、その後道なりに約6分 観光案内所「やちほ夢の森」の角を左折し道なりに約10分 右側にキャンプ場の看板が見えます。

今回の記事は設営からになります

ポイント

記事の最後に設備などの写真を置いておきます

今回予約したのはソロキャンプランのフリーサイトです

WEB予約限定で2,300円でした

安い!

アーリーチェックイン・アウトともに1hあたり500円

フリーサイトへ設営

サイトはこんな感じ

池の上バツの地点に設営

サイト地図

このキャンプ場はフリーサイトがかなり多いですね

しかしフリーサイトの場合駐車場から荷物を運ぶことになります

池のそばの駐車場に止めます

駐車場

今回のためにカートを導入しました

大活躍したよ

写真

大体4往復くらいしたかな

池のそばのサイトはいいポイントは抑えられていたので

すこし離れた場所へ

設営の様子

今日のテントはテンマクデザインのパンダVCです

設営が終わったらお昼にします

昼食の様子

ドクターペッパーは神

テント内はこんな感じ

ここ傾斜がやばかった

テント内の写真

今日はデュオキャンプ

ご飯食べてまったりしていたらキャンプ仲間が到着したようです

名前は「なちさん」としておきましょう

なちさんは池のそばに設営するそう

ハンモック泊のガチ勢です

ハンモック

この日は米国のショップから入手したアンダーキルトを試していましたよ

冬でも荷物が少なくでき、設営の手間が少ないハンモックはいいですね

寒そうに見えますがハンモックは暖かく快適なそうです

冬キャンプの敵は底冷えですからね。

今日はハンモックのそばにリビングを設置

リビングの写真

これまた新導入の小型の薪ストーブ15,000円

振り子式煙突で一見よさそうに見えるが…?

着火の様子

コンパクトなので上にファン置いたらもうキツイ

薪ストーブの写真

目の錯覚かと思うほどファンが大きくみえる

本体はステンレスで天板はアルミです

天板溶けてしないか二人で心配してしまいました

そして自作100均製スパークアスレター(火の粉飛散防止金網)

自作の煙突

バネの使いどころがわからずとりあえずひっかけてある

一応点火してしばらく見守っていましたが

そもそもこの薪ストーブあまり暖かくない。

これには苦笑い。

暖をとりたいので筆者も焚火することにしました

イキってファイヤースターターと自作チャークロスで点火

火口は麻ひも

点火セット

火吹き棒でフーフーします

点火中

大量に投入したので余裕で点火成功

焚火の様子

このときすでに夕方

すでに気温は一桁台でしょう

寒いときは暖かいもので

お茶の写真

筆者はお茶派

とりとめのない話をしながら過ごします

贅沢な時間。。。

夕食の時間に

ポトフの写真

あまりお腹はへっていませんがなちさんが

薪ストーブの天板スペースを使って調理したポトフをご馳走してくれました

筆者はちゃんぽんを作ろうと思っていましたが

野菜を忘れた上、ポトフたくさん食べたので

筆者は考えることをやめました。

最終的に夕飯はこんな感じ

夕飯の写真

ピザとハンバーグとポトフ

ハンバーグもわけてくれました。

筆者はピザを中途半端に温めて提供したのみ。

なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいでした

食後は雑談でまったり

焚火の写真

この日のキャンプ場はとても静かでした。

日付が変わるころテントへ

気温の写真

外は氷点下

灯油ストーブのおかげでテント内はあったかい

温度計は置く位置で気温がえらく変わりますよね。

ふと、なちさんが心配になりラインしてみました

はなまる「ハンモックはどうですかー?」
なちさん「全然さむくないよー 暑くて上着脱いじゃった」
はなまる「さすがですねー おやすみなさい」

そして朝起きたあとに話したのですが

思い返せば低体温症で感覚がバグった人の言動だったということで

ひとしきり笑いました。

生きててよかった

朝の様子

霜の写真

歩くとしゃくしゃくします

朝のキャンプ場

天気は大丈夫だった

コットンテントは結露がないのがいい

テントと湖畔

湯たんぽ

湯たんぽ朝まで持ちました

朝から温かいもの飲める幸せ

お茶を入れる様子

この後はまったりして撤収

ここは10時にチェックアウトなので

少しづつ片付けしながら過ごします

川の写真

まとめ

地面はぬかるんだところが多くフリーサイトは傾斜が多いので

敷地のわりには設置する場所が限られます。

いい場所は競争になるし

湖畔のそばでないならこのキャンプ場である必要性がないかもしれません。

荷物が多いキャンパーは駐車場からの往復も大変ですからね

しかし、料金は安くゴミは捨てられるし

設備やレンタル品も充実しています。

個人的にはまた来たいキャンプ場ですね

設備の写真

トイレ

炊事場・ゴミ捨て場

コンビニ袋で捨てられます

分別はしっかり

サイト(フリーサイト・オートサイト)

 

 

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