キャンプ道具レビュー

【レビュー】耐荷重150キロのキャンプの味方!FIELDOOR ワイルドマルチキャリー・ライト

2021年11月20日

はなまる

本来は完全インドア派の筆者が地元山梨で趣味のアウトドアを楽しみながらジビエ料理店の開店を目指しています。カメ五郎氏に影響を受け2020年に銃とわなの狩猟免許を取得した新人ハンター。サイト名にもなっている「はなまる」はレミントン社のショットガンであるM870をもじったもの

お久しぶりです。はなまるです

キャンプ道具って大きくて持ち運びが大変ですよね

車が横付けできるオートサイトならいいですけど

駐車場に止めて離れたサイトまで何回も往復して運ぶのは大変です。

撤収作業もあると思うとげんなりしてしまいます。

そんな作業を楽にしてくれる素晴らしい道具を今回購入してみました

FIELDOOR ワイルドマルチキャリー・ライト

 

 

・一年保証がついています

カラーは4色

ブルー

ダークブラウン

ボルドー

グリーン

サイズ

本体:
(約)長さ98cm×奥行55cm×高さ63~107cm
かごの寸法 :
(約)長さ78cm×奥行47cm×深さ28cm
折りたたみ時 :
(約)長さ29cm×奥行55cm×高さ79cm

本体重量10キロ

耐荷重はなんと150キロ!

キャンプ道具でそんなに重いものはないですが

日常生活でも普通に使えますよね!

大きいタイヤで走破性もばっちり

実際に使用した感想も交えながら

キャンプの心強い味方をたっぷりと紹介したいと思います。

開封の儀

箱の状態

箱はワイルドに潰れていましたが中身に異常なし

タイヤの写真

一番最初に取り出したのがこの大きなタイヤ

このタイヤのおかげで段差や悪路でも問題なく走行してくれます!

大きさは19センチほど

タイヤのサイズ

固いタイヤ

次は本体を取り出します

筆者はダークブラウンを購入

本体の写真

タイヤ取付部は保護されていますね

保護

まずはタイヤを取り付けるためにナットとボルトを外します。

緩み防止のナイロンナットを使用しているのがうれしい。

工具も付属しています。

付属の工具

筆者は手持ちの工具を使いました

ボルトが14ミリ

ナットが13ミリでした

サイズが違うのか謎ですが…

工具の写真

5分も掛からず完成しました

締めこみすぎるとタイヤの回転が悪くなるので注意

タイヤ取付完了

あとは広げるだけです。

本体を広げている様子

上からの写真

 

強度も問題なし!

スチールのフレームなので剛性はかなりのもの。

細部の様子

溶接は綺麗とは言えませんが強度は問題ないです

ぼこぼこして見えるのはそういう素材だからですね。

細部の様子

底面はこんな感じ

底面

このフレームとカゴの中にある4ミリの底板のおかげで強度が出ています

次はハンドル部分

ハンドルとフレームが当たるところは保護されています

ハンドルの写真

ハンドルを上に上げて

ハンドルの操作

フレームに固定できます

固定したハンドル

カゴは取り外しができるようになっています

ベルクロを外すだけの簡単な仕様

タイヤを水洗いするときにカゴが取り外せたので

楽に清掃することができましたよ

カゴの取り外し方

収納方法

カゴの中の写真

カゴの中にあるつまみを引っ張るだけで

簡単にたたむことができます

たたんだ様子

取っ手をベルクロで固定すれば収納完了!

取っ手の写真

 

取扱説明書と保証書

 

取扱説明書

保証は一年間ついています

初期不良も対応してくれるので安心

実際に使用した様子

冬キャンはどうしても荷物が多くなりますよね

積載の様子

キャンプ場のぬかるんだ道を実際に引いてみました。

駐車場からはサイトまでは50メートルほどあり

途中は坂や段差がありました

写真1

写真2

悪路もばっちり!

 

タイヤの汚れ

タイヤは土が詰まると回転しなくなるので注意

一度止まって掃除してあげましょう。

このカートは走破性が高いのでこのぐらいの段差もなんなく越えられましたよ。

段差

まとめ

FIELDOORのキャリーのおかげで冬キャンの設営が捗りましたよ

値段も2021年11月現在楽天で5,280円と激安なので

まだキャリーを持っていない人はこの商品がオススメです

あとは耐久性などが気になるところなので使い込んでテストしていきます

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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