お久しぶりです。はなまるです
仕事部屋のドアが経年によりおばあちゃんの飴色に変色しているので
再塗装しました
ドアを外す
化粧ボード?塗装はできないとのことですがはたして…
ネジを外して外で塗ることにします
地味に重くてはやくも後悔していますが
やるしかないと自分に言い聞かせます。
アセトンで汚れを落とし、ステッカーを剥ぎます
時間が経ったステッカーの剥がれなさは異常。
やはり変色は落ちませんね
ミッチャクロンを塗布していきます
塗装の前にミッチャクロン
ここテストに出ます
このサフェーサーは透明なのでどこまで塗布できたかわかりません
風も少しあり、ますます不安になります。
これがフラグだったのか…?
ミッチャクロンが乾いたら白の水性ペンキをローラーで塗ります
コロコロは新しいのを使いました
やっつけ仕事で塗っていきます
ムラになったり、スジがなかなか消えなかったりと
綺麗に塗れる気配がまったくありません
塗装はほんと奥が深いですね。
乾燥させたら完成!
驚きの白さです。
勝ったな風呂でも入ってくる
…ん?
ハゲとるやんけ…
爪でちょっと擦るとペリっと剥がれてきます
完全にやってます
やはり無理があったのか?
単純に腕が悪いのか、相性の問題なのか不明ですが
防御力皆無のドアになってしまいました
まあ触るのはドアノブだけですから!
半年ぐらいしたらまた経過を記事にしてみます
そして自然に剝がれてこないことを祈ります。
現場からは以上です。