お久しぶりです。はなまるです
今回は南アルプス市の伊奈ヶ湖でキャンプをした時の記事です
お気に入りのキャンプ場なのであまり紹介したくないけど…
県民の森グリーンロッジキャンプ場
キャンプ場というより自然公園の中でキャンプもできる施設といった感じ
テントサイト | IN 10~17時 OUT ~翌10時 日帰り 10~17時 ※当日の利用受付は16時まで、冬季(12~3月末は15時まで) |
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テントサイト 20区画 |
200円 人/泊 300円 区画/日 |
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通年営業ですが冬季はテントサイトのそばの炊事場やトイレやシャワーが利用できなくなります
また厳冬期は気温は-15℃ほどにもなるようなのでしっかりとした対策をしないとタヒにます。
山の上にあるキャンプ場なので買い出しなどは事前にしておくべきですね
キャンプ場へ向かう
キャンプ場までの道は舗装されているので安心
途中センターラインが消えますがそこまで細い道ではないのですれ違いはできます
しばらく走り、山道を登り切ればいろいろな施設が見えてきます
右に曲がると受付が見えます
目の前が駐車場なので楽ですね
まずは受付をします
受付でお金を払い説明を受けます
サイト確認用の案内を手渡されるのでどのサイトにするか下見をしましょう
はなまる的印象を案内に書いてみました
赤丸で囲ったサイトは駐車場から近く、広めのサイトが多い
黄丸のサイトは高低差があり、狭めのサイトが多かった印象
今回は17番のサイトにします
サイトには看板があり、どのサイトかわかるようになっていますが
隣のサイトとの境界が曖昧な感じ。
場所が決まったら受付に伝え、設営を開始します
リアカーを利用することもできます
一台しかないので占領はNG
ほかのサイトの写真はこちら
スライドできます
設営
ブログのネタのためにいろいろギアを持ち込んでいます
組み立てて写真撮って仕舞う 笑
今回のテントはワンティグリスのソロホームステッドTC
レビューはこちらから↓
今回もデュオキャンです
駒井出キャンプにも登場した「なちさん」と一緒
今回もハンモックのようです
なちさんパネェ
お昼
写真撮ったり忙しいのは確定していたのでスーパーのお弁当でお昼
はなまるはキャンプめしにそんなこだわりはないのです
ドクターペッパーは神。
時期のせいですが風が吹くと上から凄まじいほどの針葉樹の葉が降ってきます
お弁当の中にトッピングのように無限に降り注いでくる。
散歩
お昼を食べ終えたら写真を撮りたいので散歩します
暗くなる前にいろいろ撮っておきたい。
伊奈ヶ湖は南と北の2つあります
南はキャンプ場の手前あります
ここに住むコブハクチョウは写真撮る人には有名ですよね
紅葉と白鳥の素敵な写真が撮れます
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今日はカルガモも一緒ですね。
ここは鳥獣保護区なのでのんきにスイスイ気持ちよさうに泳いでいます
はなまるの写真では伝わらないものがそこにはある。
次は北伊奈ヶ湖です
サイトから1キロほど歩きます
車でも行けますが
なにか言いたそうな魚のオブジェ
すまない。
はなまるは芸術には疎いんだ…
寂しげな湖ですね
夏はにぎやかなのかな?
そばには区画整理されたオートキャンプサイトもありました
冬季は封鎖されているみたい。
寒いのでサイトに戻ります
炊事場・トイレ
ここは冬季は閉鎖されます
トイレも同様
冬季は100mほど離れたトイレを使用します
ウォシュレットはないですが清掃されているので気持ちよく使えます
シャワー
今回は使用しませんでしたがシャワーもあります
ここも冬季は閉鎖される模様
レストラン
森林科学館
ここは無料で入れます
剝製もありました
はなまるがお店だしたらぜひ置きたいね。
タマゴタケ
可食キノコでうまいやつ
毒のベニテングダケと間違えないように注意
ちっちゃいのはカモシカ
よく足を褒めるときカモシカのような足といいますが
そんな綺麗じゃないよ。
細さだったらシカのほうが細いし
展示物はかなりおもしろいのでここはオススメ
ほかにも学校・会社向けの定員77名の宿泊棟もあるみたい
ロッジもあるので貸切ってボードゲーム大会したいなとか妄想してみたり。
サイトに戻ってまったり
今回は外で薪ストーブを使用して暖をとります
薪ストーブ紹介記事はこちらから↓
焚火と夕食
寒くてなちさんの反射板付き焚火台も稼働
晩ごはんはまたなちさんが作ってくれました。
ごちそうさまです
自立するステーキも食べました
幸せ
薪ストーブから見える炎に癒される。
ほとんどススで見えなかったけど。
朝起きてサイトの奥にある展望台へ
木漏れ日のなかを歩いていきます
絶景かな絶景かな
サイトを撤収して帰りに車を見ると
千と千尋の神隠しの車みたいになっていました
はなまるは神隠しに遭っていた…?
ここのキャンプ場はまた来たいですね
最後までお付き合いいただきありがとうございました!