CT125 ハンターカブ

CT125 ハンターカブ アトテツセキイ キャリア取付

はなまる

本来は完全インドア派の筆者が地元山梨で趣味のアウトドアを楽しみながらジビエ料理店の開店を目指しています。カメ五郎氏に影響を受け2020年に銃とわなの狩猟免許を取得した新人ハンター。サイト名にもなっている「はなまる」はレミントン社のショットガンであるM870をもじったもの

お久しぶりです。はなまるです

今回からハンターカブも記事にしていきたいと思います

現在はノーマル状態です

ハンターカブ
納車して1年ちょっと

このバイクはキャンプ道具を積載し、日本を走り回るために購入しました。

ノーマルの状態でもすでにバカでかいキャリアがついていますが

冬キャンプの荷物となると容量が足りません。

そこで「アトテツセキサイ」の24センチ延長キャリアを購入したので今回取り付けていきます

取付した写真

取り付け完了の写真

かなり延長できています。

アトテツセキサイの延長キャリアは現在

  • 12センチ
  • 24センチ

の2種類があり、写真は24センチのものになります。

今回使用した道具

工具の写真
  • 六角レンチ 4ミリと5ミリ
  • ソケットレンチ 10ミリ

作業時間は30分程度で難しい作業ではないですが

付属のカラーに苦戦しました。

作業する場所は下にネジなどを落としても見つけやすい所でやりましょう

取付に必要なネジも付属しています。

内容物の写真

内容物は

  • キャリア
  • ボルト×2
  • カラー×6
  • ナット×4

説明書はありませんでしたがyoutubeに取付動画がありました。

取付作業

ロゴを写した写真
ロゴが綺麗に抜かれています。好みがわかれるところ

本体の加工は丁寧でバリがあるところなどはありませんでした

キャリア本体の厚みも3.2ミリあり強度も問題なさそうです

厚みを測っている写真
個人製作らしいのですが品質はバッチリ

赤丸のところにはネジが切ってあり、この穴を利用し取付します。

取付位置を指した写真

車体左側についているボックスがどうやら干渉するようです

あと少しなのに

干渉部の写真

まずは六角レンチを使ってボックスを外します

ボルトを外している写真
2本のボルトで止まっています

ボックスを外したらキャリアの穴の位置にボルトを入れていきます。

ボルトを締めている写真

このままでは隙間があり、キャリアが密着しないので

付属のカラーを使います。

ですがこのカラーを入れるのが大変です。

おそらく個人で調整できるように3分割してくれてあるのでしょうが

狭い上にボルトがフリーではないので微調整が効きません。

ここで全体作業時間の30分のうち20分は使用しました。

途中の写真
筆者が不器用なだけかもですが

カラーがうまく取付できたら

ラチェットレンチでナットを締めます。

ネジが効いているのでここは強く締める必要はありません

締めすぎ注意

ナットを締めている写真
奥まった位置なのでメガネレンチとかは厳しそう

写真ではダブルナットにしてありますが

ボックスの移設に使うナットなのかもしれません

ダブルナットの写真
ダブルナットは緩み防止

反対側も同じ作業です。

これで取付は終了

隙間からの写真

延長キャリアの右側には穴が開いています。

筆者は今回外しましたがここにボックスを付けることができそうです。

キャリアの写真
仮付けしている写真
そのためのナットなのか?

マフラー付近で使い勝手はよくないでしょうし

蓋が開けずらいですね

付属のナットはダブルナットにせず

ここに使用するのが正解なんでしょうか?

装着イメージ

横からの写真
下からの写真

延長は24センチ

長さを測っている写真

横幅は27センチ

横幅を測っている写真

純正キャリア+延長キャリアで後方に72センチ

全長を測っている写真

ボルトの頭は少し出っ張ります

飛び出したボルトの写真

GIVIボックス装着

細かく取付位置は調整できます

ですが、てこの原理でキャリアに負荷がかかるので

重いものは延長キャリア部には載せないほうがいいですね。

箱を付けて横から写した写真
箱を付けて横から写した写真2
箱を付けて横から写した写真3

ナンバー・灯火類も視認できます。

箱を付けて後ろから写した写真

購入方法

このキャリアの販売はFacebookと

ヤフオクにも出品がありました。

webで「アトテツセキサイ」と検索してください。

Facebookだと割引きがあるそうです

最後までご覧いただきありがとうございました。

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