レトロ

アラジンストーブを手に入れる

はなまる

本来は完全インドア派の筆者が地元山梨で趣味のアウトドアを楽しみながらジビエ料理店の開店を目指しています。カメ五郎氏に影響を受け2020年に銃とわなの狩猟免許を取得した新人ハンター。サイト名にもなっている「はなまる」はレミントン社のショットガンであるM870をもじったもの

お久しぶりです。はなまるです

今回はジモティーで見つけたストーブをお迎えに行こうと思います。

その名もアラジンストーブ

青い炎が楽しめるかっこいいストーブ

はたして筆者が購入したストーブの状態は…?

甲斐市まで40分ほど車を走らせる

土手を車で走行している写真
いい天気

土手道は好きです

信号がなくて走りやすいですし。

たまに猛スピードで追い越してくる

死に急ぎ野郎もいますが。

奴らは常にう〇こでも漏れそうなんでしょうか?

そういう呪いをかけられている人なんですかね。

販売者のおうちに到着

人のうちでさすがにパシャパシャ写真は撮れませんね。

その人の庭は

いろんなモノで溢れており、私からすれば

「宝の山」

普通の人からすれば

「ゴミの山」

といった具合です

いろいろ見てみたい気持ちですが

目的のアラジンを見てみます

下の写真は自宅で撮ったものですが。

ストーブの写真
おいおい最高かよ

はなまる「これ火つきますか?」

出品者「つくよ!」

はなまる「まじすかこれで15,000円ですか?」

出品者「そうだよ買う?」

はなまる「買いで。」

出品者「替え芯も2つ付けるよ」

はなまる「あなたが神か」

こんな感じで即決でした

15,000円で出品されていたのでジャンクかと思っていたんですが

点火できるみたいです。

いまついている芯は摩耗していて綺麗なブルーフレームにはならないらしいですが。

軽い清掃でOKとのこと

よし。おうちにおいで!!!

舐めまわすように観察

下からみあげるように撮った写真
かわいい

車に積み込んで帰るときもうれしくて

つい後ろを振り向いて見てしまいます。

ああいい買い物した!

ロゴのアップの写真
ランプが書いてある

サビとデザインが最高にマッチするストーブです

どことなくスチームパンクっぽさもある。

綺麗なやつもいいですが

筆者はボロさに惹かれます。

サビの写真
地のレトロ

いい味でてます。

家族には「なにあのボロいストーブ拾ってきたの?」と言われましたが。

まあ大半の人はそういう感想になるでしょうね…

実際ボロですから

でもそれがいい。そんなはなまるです。

タンクの中の写真
タンク内も綺麗

キャップについていた針金が落ちていますが

ちゃんと拾っておきました。

燃料計の写真
去年の燃料かな?

半分ほど灯油が入っていますね

これは抜いて洗浄油として使用することに。

型式を写した写真

型式は39式でわりと新しいストーブです

ガードがないので

昭和53年~平成5年の製造のはず。

このアラジンストーブの歴史は90余年あり

伝統のストーブです。

ロマン感じまくり。

100円が挟まっていた写真
おっと

こんなところに100円がいました

ラッキー

燃焼塔の写真
違う角度の写真「

燃焼部も悪くないです。

はやく掃除してあげたい

替え芯の写真
替え芯

新品の替え芯

時間がないので今日は見るだけです。

全体を写した写真

掃除と点火の様子も記事にしますので

また見てください

現場からは以上です。

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