お久しぶりです。はなまるです
今回はジモティーで見つけたストーブをお迎えに行こうと思います。
その名もアラジンストーブ
青い炎が楽しめるかっこいいストーブ
はたして筆者が購入したストーブの状態は…?
甲斐市まで40分ほど車を走らせる
土手道は好きです
信号がなくて走りやすいですし。
たまに猛スピードで追い越してくる
死に急ぎ野郎もいますが。
奴らは常にう〇こでも漏れそうなんでしょうか?
そういう呪いをかけられている人なんですかね。
販売者のおうちに到着
人のうちでさすがにパシャパシャ写真は撮れませんね。
その人の庭は
いろんなモノで溢れており、私からすれば
「宝の山」
普通の人からすれば
「ゴミの山」
といった具合です
いろいろ見てみたい気持ちですが
目的のアラジンを見てみます
下の写真は自宅で撮ったものですが。
はなまる「これ火つきますか?」
出品者「つくよ!」
はなまる「まじすかこれで15,000円ですか?」
出品者「そうだよ買う?」
はなまる「買いで。」
出品者「替え芯も2つ付けるよ」
はなまる「あなたが神か」
こんな感じで即決でした
15,000円で出品されていたのでジャンクかと思っていたんですが
点火できるみたいです。
いまついている芯は摩耗していて綺麗なブルーフレームにはならないらしいですが。
軽い清掃でOKとのこと
よし。おうちにおいで!!!
舐めまわすように観察
車に積み込んで帰るときもうれしくて
つい後ろを振り向いて見てしまいます。
ああいい買い物した!
サビとデザインが最高にマッチするストーブです
どことなくスチームパンクっぽさもある。
綺麗なやつもいいですが
筆者はボロさに惹かれます。
いい味でてます。
家族には「なにあのボロいストーブ拾ってきたの?」と言われましたが。
まあ大半の人はそういう感想になるでしょうね…
実際ボロですから
でもそれがいい。そんなはなまるです。
キャップについていた針金が落ちていますが
ちゃんと拾っておきました。
半分ほど灯油が入っていますね
これは抜いて洗浄油として使用することに。
型式は39式でわりと新しいストーブです
ガードがないので
昭和53年~平成5年の製造のはず。
このアラジンストーブの歴史は90余年あり
伝統のストーブです。
ロマン感じまくり。
こんなところに100円がいました
ラッキー
燃焼部も悪くないです。
はやく掃除してあげたい
新品の替え芯
時間がないので今日は見るだけです。
掃除と点火の様子も記事にしますので
また見てください
現場からは以上です。