お久しぶりです。はなまるです
前回道の駅なるさわを紹介しました
今回の記事は同じ敷地の中のなるさわ富士山博物館について書きました
なるさわ富士山博物館
博物館のまえにいろんな石が置いてあります
ツヤツヤでかっこいい
ロマン感じちゃうね
自然にこんなものができるなんて地球すごい。
外観はただの木なのに中身は石
カチカチです
夏と冬で営業時間が違うみたい
そして入口に置いてある紹介看板に度肝を抜かれました
これです
「田中 収」さん
山梨でよく温泉に入る人ならわかると思いますが
温泉の効能や入り方をでっかい看板に説明書きしている方です
写真は古いですが初めてお顔が見れたので感動です。
はなまるはこの看板を読むのが好きなので見れてよかったです。
これだけでここまで来た甲斐がありましたよ 笑
館内へ
入ってすぐ左に宝石探しができるスペースがありました
子どもは大喜びですね
加工されたジュエリーが展示されています
いいお値段してます
山梨はジュエリーの加工が盛んで水晶なんかも有名です
宝飾の専門学校もあるくらい
入り口がもう一個ありました
ゲートがありますが無料で入れますよ
そしていきなり恐竜
ティラノサウルス?
特に説明書きもなかったような気がします
なのでなるさわ博物館との関係性は不明です
予算かスペースの都合なのか頭だけ
迫力ありますがなんか岩に潰されているように見えます 笑
恐竜の頭ゾーンを抜けると隕石が展示してあります
隕石ってすごい値段つくよね?
ポンッと置いてあります
金属的な質感でなんかパワーを感じます
存分にさわさわしておきましょう
めちゃくちゃ重い。
奥にはシアターが
古い映像で音もぼやけていますが楽しめます
…貸し切りだ!
進んでいくと石の展示がたくさんあります
この反対に富士山の巨大な模型があるのですがなんと撮り忘れています
もう石に夢中でしたから。
ピント合ってない…すいません
これすごくないですか?
RPGなら絶対中からアイテムできますよコレ
パイライトは家に飾ってあります
昔ばあちゃんに金だとウソをつかれていましたよ
金色で綺麗ですよね
はなまるが好きなビスマス鉱石がありました
なぜか結晶が四角い形になる不思議な金属です
融点も低いのでいつか自分で溶かしてオリジナルを作ってみたいですね。
いい商売かも?
展示を見ながら階段を上がると売り場に出ます
なんとも商売っ気のある動線。
鹿革を使った甲州印伝もありました。
山梨県民はだいたい1つは印伝のものを持っていますよね。
プレゼントでもらうことも多いです
スムーズに商談に移行できるようにテーブルとイスが至るところにあります
興奮冷めやらぬうちに刈り取ってしまおうという作戦か。
最後に
無料でたくさんの素晴らしい展示を見ることができます
写真を忘れましたが富士山のジオラマは必見です
道の駅なるさわに寄った際はこちらのなるさわ富士山博物館を楽しんでみてはいかがでしょうか
最後までお付き合いいただきありがとうございました。