クレー射撃

【クレー射撃】下部射撃場で大会に参加

はなまる

本来は完全インドア派の筆者が地元山梨で趣味のアウトドアを楽しみながらジビエ料理店の開店を目指しています。カメ五郎氏に影響を受け2020年に銃とわなの狩猟免許を取得した新人ハンター。サイト名にもなっている「はなまる」はレミントン社のショットガンであるM870をもじったもの

お久しぶりです。はなまるです

少し前のことです。

年に一回の所属している市の射撃クラブの大会がありました。

初心者ですが頑張って撃ってきました

大会は午後から

景品の写真
豪華な賞品たち

会場に早くついたので景品の陳列を手伝います。

写真手前から豪華な賞品となっており、一位の人から好きなものを

選んでいく形式のようです

今回参加は8人ほど。

部に所属している人はたくさんいるのですが

練習も大会も参加している人はだいたい同じ人のようです。

筆者は顔を名前を覚えるのが苦手なので少ない人数は助かります

景品をもらえる可能性も上がりますしね。

看板の写真
マナー大事です。

時間がまだ余っているので

マナーの看板でも読んでみます。

文字稼ぎも兼ねて解説を入れます。

●他人の銃に触らぬこと

とありますが

これはすごく大切なことです。

銃砲の所持許可はすごく厳しくて

もし他人の銃に触れたならば

即、銃刀法違反になります。

所持を許された銃は本人しか触れない決まりです。

例外もありますがね。

このあたりの話を頑張って記事にしたい…

そうこうしているうちに時間が来ました。

競技開始

筆者も真剣ですし

周りも集中しているので

のんきに撮影なんかできません。

今回参加したのはクレー射撃の種目のひとつ

トラップ射撃です。

15メートル先の発射台から

クレーが射出されるのでそれを撃つ競技です。

自分から遠ざかるようにクレーが射出されていきます。

左、中央、右の三方向に加え

高い、低いといった弾道で飛んでいきます。

方向は基本的にはランダムで

左右は10枚ずつ

正面は5枚射出されます。

合計25枚のクレーを何枚撃破できるか競う競技です。

今回は2ラウンドで撃破した枚数を競うことになっています。

銃の写真
拾い画

早く撃たないとどんどん遠くに行ってしまい弾が当たりませんし

かといって早すぎても皿を割ることは難しいです

奥が深いスポーツですが

基本をマスターすればそこそこ当たるようになるようです。

ベテラン達は少し真剣に練習すれば

国体にでることぐらいは楽勝だと言ってます。

実際に今回参加していた方の中に国体に出た人もいました。

筆者にはまだ未知の領域ですが。

結果発表~(浜田風)

結果の紙を写した写真
これはひどい

斜線が撃破したクレー

〇が外したクレー

1ラウンド 7枚

2ラウンド 9枚

3ラウンド 5枚

これがいまの実力ですね。

正面と左のクレーはたまに当たりますが

右はダメでしたね

またしばらくは正面のみを練習するつもりです。

くやしい!

一応景品をもらいました。

ホッカイロと粉洗剤でした

それと空薬莢を集めているのでそれもおみやげに。

並んだ空薬莢の写真
いっぱい集めたい。

カラフルでいいですよね

まだまだいろんな種類があるはず。

練習しながら集めていこうと思います

現場からは以上です。

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