クレー射撃

クレー射撃の練習へ行ってきました

2021年9月26日

はなまる

本来は完全インドア派の筆者が地元山梨で趣味のアウトドアを楽しみながらジビエ料理店の開店を目指しています。カメ五郎氏に影響を受け2020年に銃とわなの狩猟免許を取得した新人ハンター。サイト名にもなっている「はなまる」はレミントン社のショットガンであるM870をもじったもの

月に一度の所属している部の射撃練習会へ

お久しぶりです。はなまるです

今日は雨の中クレー射撃に行ってきました

山梨県の下部射撃場です

射撃場に向かって運転している写真
あいにくの雨

射撃場までは車で40分ほどの距離です。

おんぼろジムニーを走らせ向かいます。

出発してすぐに財布を家に忘れたことに気づき引き返しました

下部射撃場に到着

射撃場に到着した写真
すこし遅れてしまいました

市の射撃の部に所属しているので現地で部の人たちと合流です。

今日は私を入れて3人でした

クレー射撃とは

クレー射撃(クレーしゃげき)とは、散弾銃を用いて、空中などを動くクレーと呼ばれる素焼きの皿を撃ち壊していくスポーツ競技[1]

トラップやスキートなど、いくつかの種目に分かれており、それぞれの種目のルールも様々である。 クレーの形状は通常直径15 cmほどの円盤型で、投射機を用いてフライングディスクのように空中に射出したり、あるいは地面に転がす事で、射撃の標的とする。使用されるクレー(ピジョン。昔は文字通り、生きたを放して標的としていた事にちなんでおり、現在においてもクレーが何らかの原因で射出されなかった時は『ノーバード』と称される)は、その名の通り粘土の焼き物でオレンジなど視認しやすい色で着色されている。また、中空の内部に着色粉が詰められ破砕されたときに粉が広がって確認しやすいパウダークレーもあるが、そのコストや放出時に出割れになりやすい等の問題もあり、オリンピックや公式競技のファイナルラウンドで使用される事が多い。

Wikipediaより引用

私はまだ始めたばかりなのでストレート(正面に飛ぶ)のみを練習しています。

そのことをプーラーさんに伝え、練習開始です。

射台を映した写真
午後からの練習でした

射台と呼ばれる位置に立ち、銃を構えて準備ができたら「はい」と声を出します

その声をマイクが拾ってクレーが射出されます。

声を出すのは割と自由で、「はー」「ほーい」など様々で聞いていると面白いですね。

使用する弾の写真
使用する散弾。中に小さい粒がたくさん入っている

ブログに銃を掲載するとまずいんでしょうか?

まだGoogle様に目を付けられたくないので弾の写真だけにしておきます。

合計5ラウンド、125発を撃ちました

結果はダメダメでした。

結果の紙の写真を撮り忘れてしまったので次回は撮ります。

練習あるのみですがそれなりにお金もかかるので難しいところですね

家で構えの練習をしながらイメトレをするのが地味に効いてきます。

クレーを撮影してました

高速で飛んでいくクレーの写真
赤丸の中に白いクレーがあります

皿が綺麗に割れたときは気持ちがいいものです。

高速で飛んでいるクレーは撮影が難しいですね

ブログがうまく運営できるようになったら動画での撮影にも挑戦してみますね。

猟期が近いので猟友会に入り狩猟デビューをする

去年狩猟免許を取得していましたがなんやかんやあり、デビュー出来なかったので今年から始めます。

部の方に地元の猟友会のとこを教えてもらったので早速電話してみました。

とても感じがよく手続きのことを教えてくれました。

明日は記入用紙を取りに管轄する庁舎へ行ってきます。

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